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テレビやSNSでもよく取り上げられるようになったHSPの事をお話しさせて頂こうと思います(*ˊᵕˋ*)੭ ੈもうご存知かもしれませんが、HSPとは、ハイリー･センシティブ･パーソンの略で、心理学者のエレイン･アーロン博士が提唱された概念だそうです☪️刺激に対して非常に敏感で、繊細な気質を持って生まれた人という意味で、感受性が強いため、他人の感情が気になりやすく、ストレスを感じやすい傾向にあるそうですそして、5人に1人は、HSPだと言われ、猫ちゃんや、わんちゃん、馬さんや、鳥さん、魚さんや、虫さん等、100種類以上の動物さんに同じ気質が見られる事から、繊細さは、すべての生きとし生けるものの生存本能だと考えられているそうですHSPが刺激を感じやすい原因は、不安や恐怖を感じた時に活動する脳の扁桃体(へんとうたい)の働きが生まれつき強いためだそうですさらに、扁桃体の興奮を鎮める役割があるセロトニンを運ぶポンプの働きが生まれつき弱い人がいるため、扁桃体が敏感な状態になってしまうそうですHSPは、ミラーニューロンという神経細胞が強いため、人の気持ちに共感しやすく、悲しんでいる人がいれば、自分の事のように悲しくなったりするそうですそして、周囲の人の感情に影響を受け、不安感や疲労、緊張を感じるため、人混みが苦手な事が多く、一人で過ごす時間を持つ事はとても大切になんだそうです他には、大きい音や眩しい光や痛みに敏感だったり、心が傷つきやすく、人から言われた言葉に何日も悩み続けてしまったりするそうですまた、感受性強いことをそうでない人と比較され、劣等感を感じ、自己肯定感が低い人が多いそうですHSPは色々と大変な面もありますが、感受性が豊かで人の心に寄り添う事が出来るのでカウンセラーに向いていたり、言葉を話せない動物さんの気持ちを察する事が出来たり、想像力が豊かなので芸術家として活動出来たりして、HSPだからこそ備わっている能力を生かして生活や仕事に生かす事ができるそうですHSPは、様々な特性がありますが、病気や性格ではなく、生まれ持った気質なので変えることはできず、HSPとうまく付き合っていく事が大切で、繊細さんと呼ばれたりもするそうです私は、幼い頃から、様々な事を考えすぎてしまう所があり、考えないようにしようとすればするほど苦しくなってしまったり、音や光等に敏感だったりしました(｡>ωωω