ご覧頂き、ありがとうございます!がま口のミニアクセサリーケースです。日の出をイメージしています。ふさふさのシルバーグレーの刺繍糸とダイヤレーンで朝日の輝きを。真っ赤な布地が太陽の色と太陽の光で周囲を明るく赤く染めているイメージです。指輪や100円玉が入る大きさです。お出かけの際、手を洗う時に指輪をしていると戸惑うことはありませんか?カバンに付けて置くと、さっとしまえるので便利です。また、大切なお守りとして天然石を持ち歩きたい方にもおすすめです。がま口はしっかりと閉まるものを使用しておりますが、心配な場合にはカバンの内側に取り付けてください。また、どの入れ物もそうですが、大切な物を入れる時にはしっかりと閉めることは意識してくださいね。ご自身用、ご友人様の結婚祝いなどにもいいですが、色が赤なので、お母さまへの還暦祝いにもいいと思います(^^)その時には、ぜひプレゼント包装で!と、メッセージ欄にお書き添えください。*がま口 横 約4㎝ 縦 約4.5㎝*カラー アンティークゴールド☆配置も手作業ですので、気を付けてはおりますが、ズレが生じることがございます。☆ご覧いただく環境により、色などの見え方が異なることがございます。2023年春、一般社団法人ALLIANCE FOR THE BLUE × Creema 「廃漁網」を素材にしたテキスタイル・クリエイターコラボ企画に応募させて頂きました。今回はその時に生地をご提供くださった、モリトアパレル株式会社様より、新しい生地を頂き制作しております。海で放置されてしまう廃魚網を減らす活動を、皆様にも知って頂けましたら幸いです。☟コラボ企画につきましては、こちらをご覧ください。《生地について》今回いくつか色のあるうち、赤い生地を選ばせて頂きました。赤といえば…私の中では太陽がまずはじめに浮かんできます。しかし、昼間の太陽は白や黄、金などの方が合っています。そこで、はて?と、考えたところ、私の場合は海から出る太陽、すなわち朝日のイメージだったのですね朝日は特に太陽が顔を出す直前が最も印象的。暗かった世界を赤い輝きが空も海も染めていき、明るい世界が生まれます。また、海に沈む夕日を見た時も、白く青く明るかった世界が橙色から赤色に染まり、暗く、星が輝く世界へと生まれ変わります。ここまで言語化して、やっとこの色の生地を選んだ理由がわかりました。色は青もあったのです。でも、毎日が海から生まれて海へ帰っていくように、毎日が生まれ変わるその瞬間の色が私にとって赤色であったと。そして、今回の企画はまさに、廃魚網がその姿を変え、役割を得る企画です。無意識のうちに廃魚網と太陽を海を通して繋げていたのですね。つい先日も海でお昼を食べ、海水に足をつけてきました。冷たい海水とはしゃぐ子供の声、静かに釣りをする人達。100年後もこの平和な風景が続くことを心から願っています。