昔々のクリスマスケーキのトッパーと呼ばれる、古い飾りに出会いました。クリスマスケーキの上にデコレーションするための小さなお人形です。素材は、Plaster of Paris/プラスターオブパリと称される、焼石膏で作られており、陶器と違って軽くあたたかな独特の質感です。こちらのトッパーは、プラスティック製品が出てくるもっと昔のもので、大切に翌年のクリスマスケーキに繰り返し使っていたそうです。どんなクリスマスケーキの上にのせられていたのでしょうか。素朴な質感とハンドペイント、ぬくもりのある愛らしさです。そりに乗ったサンタクロース、前方に大きな茶色の袋を載せています。きっと中にはプレゼントがたくさん。サンタさんの瞳もチョンチョンと描かれていて、とぼけた表情です。「今年は、ケーキのどこにのせようか?」そんな賑やかな声が聞こえてきそうなイギリスのクリスマスのテーブルの光景が思い浮かぶ、素朴であたたかなデコレーションです。経年によるペイントの剥がれやオウトツがございます。最後の画像は他のタイプとのサイズの比較になりましたら。◯英国アンティーク ハンドメイド◯1900年代初め頃◯Plaster of Paris/プラスターオブパリ 焼石膏製◯size:約h:3.3cm × w:4.5cm×d:1.3cm(最長部分)◯price:2.750yen→1980yen *ストック整理のため、ハッピープライスです♪在庫1点のみ*****************************************************実際の商品は撮影環境などにより、画像とは色合いが異なることがございます。*ふるいもので、新品ではございませんので、多少の傷みや使用感がございます。ご理解の上、ご購入をお願いいたします。画像では伝わりづらい点もございますので、詳細について、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。*実店舗でも販売しているため、入れ違いで販売済みの場合もございます。その際は大変申し訳ございませんがどうかご了承くださいませ。