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夢現房の作品をご覧頂きありがとうございます。(^_^)●この作品は受注製作です。サイズ変更も可能です。その際はメッセージ等で一度ご連絡ください。発送までの目安は受注状況により変動いたします。最新の状況はプロフィールをご確認ください。製作ランク★★今回ご紹介しますのは、アカシア集成材とSPFのコンビを使った、ディスプレイ棚になります。横ラインはアカシア材　縦ラインはSPF材としてコントラストを出しています。安定感を出すために、奥行き130㎜としています。棚は、可動棚として、20㎜単位で高さを変更出来るようにしました。もちろん固定棚の製作も可能です。本体は、アカシア集成材で四方の接合方法を蟻組みにて組み上げています。MGBの蟻組みは、カナダの治具を使っておもしろい形で接合することが出来ます。外国の方はすごいですねぇ。今回使ってる模様は、ベアーズイヤーって名前らしいです。私は、くまみみって言います。そのままなんですがねｗ今回はコントラストが効いてるので、蟻組みの形がハッキリ分かる仕様になっています。個人的には気に入っています。こんな蟻組み見たことあります？ｗ真ん中の仕切り板は、大入れ蟻桟って技法で固定していますので今回ビスは1本も使用していません。★設計寸法外観寸法　幅600㎜・奥行き132前後㎜・高さ400㎜棚の有効寸法　広い方　幅350㎜　奥行き130㎜　　　　　　　　狭い方　幅205㎜　奥行き130㎜素材の個体差、加工機械の精度誤差がありますので、実物は数㎜の寸法誤差があります。★使用素材本体の天板と底板、棚板は、アカシア集成材18㎜を使用　アカシアとは、マメ科の広葉樹で堅く重い木材となります。金額は、パイン集成材の倍近くします。主に、日本では、木が堅いのでフローリング材などでも使用されています。また、銘木のブラックウォールナットの代替え木材としても使われているようです。堅い木なので、加工がしにくい木材ともなります。縦の板はSPF材を15㎜で製材した物を使用しています。★色についてアカシアの部分は、色の良さを出すためにワックス仕上げとしています。写真は、すべてワックス仕上げ(クリア)となります。色については相談可能です。質問等でお知らせください。★サイズ変更・オーダーメイドの相談設計寸法（幅、奥行き、高さ)　ここに引出を付けてほしいなど、こだわりのご要望があればメッセージでお知らせください。使用材料、全体の大きさ等で送料や材料金額が変わりますので、お見積もりいたします。お気楽にご質問、ご連絡ください。購入の際は、プロフィールも一緒にご確認頂くようお願い致します。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～○検索ワード○インテリア/カフェ/男前/リビング/ダイニング/エントランス/収納/引出/収納/書斎/机の引出/蟻組み/蟻継/大入れ/蟻桟/ディスプレイシェルフ/ラック/引出