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スマートフォンスタンドです。構造は極めてsimpleです。板材に傾斜溝を掘り,この溝にスマートフォンを立てかけスタンドとしています。溝の底は丸ノコの挽き目を残したままにし、製品コストを下げお求めやすい価格にしてます。溝幅を表側と裏側で変えることで、スマートフォンを立てかけた際の傾斜角を２種類選択できるようにしています。 材料：SPF[*1]サイズ：60mm(W)×110mm(D)×19mm(H)　溝幅（表側[*2]）：15.5mm　溝幅（裏側[*2]）：17.0mm　スマートフォン傾斜角（表側の溝）：約57°[*3]　スマートフォン傾斜角（裏側の溝）：約51°[*3]塗装：無し仕口：木端の縁を丸面取り[*1]しています。適用可能なスマートフォンの条件(1)ケースを含む厚さ：溝幅より小(2)高さ：200mmより小写真の説明：1番目から4番目までの写真：OPPO A 2020 に付属のクリアケースを装着した状態で撮った写真です。5番目から6番目までの写真：簡易ケース（セリア製品）を載せて撮った写真です。注記：[*1]:[*1]で表記した用語は、MyHomepageの用語解説（glossary)で図解を使って説明してありますので、ご覧いただき用語の意味をご理解願います。 ⇒　MyHomepageの用語解説（glossary)：[*2]: INFINITYの焼印のある面を表側、その裏の面を裏側と定義します。[*3]: OPPO A 2020 に付属のクリアケースを装着して計測した実測値です。なおその際のクリアケース込みのスマートフォンの厚みは、11.5mmでした。一般的なご注意：(1)お手持ちのスマートフォンがスマートフォンスタンドに適用するかどうかは、上記の情報からお客様でご判断願います。お客様でご判断が困難な場合はご相談ください、こちらでご検討いたします。(2)なお写真には簡易ケース（セリア製品）を装着した状態（厚さ約14.8mm）でスマートフォンスタンドに実装した際のものがあります。参考にしてください。(3)写真に写っている SPF の木目の様相は、あくまで一例です。製品個体によって異なりますことをご承知おき願います。また小さい節がある場合もあることもご承知おき願います。(4)写真に映っているロゴINFINITYの焼印の様相は、あくまで一例です。製品個体によって均一でなかったり、押し残しがあったりしますことをご承知おき願います。(5)製品コストを下げお求めやすい価格にするため、溝の底は丸ノコの挽き目を残したままにしてますことをご承知おき願います（9,10番目の写真ご参照）。