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6月を代表するお花『紫陽花』季節的には1年で1番憂鬱な梅雨の時期になりますが、雨の日にふと綺麗な紫陽花を見かけると気分が少しやわらぐ気がします。そんな紫陽花には、「幸せを招く・ご利益がある」「心の魔を遠退けてくれる」といわれ、日本では古くから「紫陽花守り」という紫陽花を逆さまにして吊るす風習があり、『紫陽花守り』を吊す家には幸福をもたらすといわれています。吊るす場所は、玄関や家の軒下、台所、自室、お手洗いなどがあり、場所に寄って、自室に吊るすとお金が貯まる、女性の場合はお手洗いに吊るすと婦人病にかからないなど、色々な説があります。紫陽花守りを吊るすのは6月7月が良いとされています。特に6の付く日から吊るすのが良いとされ6月26日が１年の内で一番ベストの日だと言われています。ただ、今の時期の紫陽花は秋とは違い　水分量が多く、綺麗なドライにはならずに茶色く傷みやすくなっています。その為当店では本物の紫陽花を加工したプリザーブドフラワーの紫陽花を主役にハンドメイドフラワー のラナンキュラスやぷちフラワー、ドライフラワーのかすみ草・ラグラス・スターチス、ユーカリでスワッグにし半紙で包み、水引で結んだ　美しく、扱いやすい『紫陽花守り』を毎年お作りしています。ドライフラワーになる花材、または既にドライフラワーになっている花材で作っていますので、生花と違い長く楽しんでいただけます。全ての花材を厳選し丁寧にひとつひとつ製作しています。★色違いや小花typeが別ページにございますのでそちらもご覧ください★＊作品詳細＊長さ約約36㎝　　横幅約26㎝ 皆さんにお花やスワッグのある暮らしを楽しんでいただきたいと思い、価格を抑えて販売致しております。ご自宅用・贈り物にいかがでしょうか？7月まで、もしくは梅雨明けまで半紙＆水引のまま飾られて、8月にはそれらを外し、同梱するリボンに変えて、通年楽しむことが可能です（画像参考）＊花材が無くなり次第終了です。気に入っていただけたらお早めにご注文いただけると幸いです＊画像と同じ花材＆本数でお作りしますが、全く同じにはならないことをご了承ください。花材が繊細ですので配送中に一部が少し落ちる場合があることをご理解ください。紫陽花ハンドメイド2024